ファイザーの抗リウマチ薬ゼルヤンツに対して、欧州医薬品委員会(CHMP)は非承認を勧告 [4/26]

抗リウマチ薬ゼルヤンツ はファイザーが開発した世界初のJAK3 阻害剤。抗体医薬に匹敵する、経口投与の分子標的薬として米国で昨年11月、日本でも4月に承認された。ピーク売上は年間30億ドルに達すると期待され、ファイザーにとって非常に重要な製品だ。 欧州ではCHMPが症状改善の効果は認めたものの、関節破壊などの疾患進行を抑制する効果と安全性については証明が不十分とした。これに対してファイザーは、早期の再審査を求めて異議を唱えていく方針を表明。おりしも6月中旬の欧州リウマチ学会(EULAR)でゼルヤンツ(一般名トファシチニブ)に関する11本の演題を発表する予定。欧州での風向きが変わるだろうか。

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