ロシュの糖尿病治療薬aleglitazarはP3段階で開発中止 [7/10]

従来の大市場をめざす低分子医薬品の開発が難航。糖尿病治療薬aleglitazarはアクトスと同じクラスのPPAR作動薬。循環・代謝系の新薬が乏しいロシュには残念だった。昨年はコレステロール低下剤dalcetrapibが失敗しており、低分子医薬品の開発が難航している。低分子が鬼門となっているのは他社も同様で、開発に成功しても抗血液凝固剤のエリキュース(BMS/ファイザー)のように市場での立ち上がりが期待を下回る製品が多い。特に抗潰瘍剤、高血圧治療薬、抗精神病薬など、ジェネリック化した市場での苦戦が目立つ。

コメント

このブログの人気の投稿

GSKが新規作用機序の抗生物質を開発

サノフィはリジェネロンとの資本関係を解消

DS-1062 とペムブロリズマブとの併用臨床試験の実施に関する契約締結