PD-1阻害剤キートルーダの非小細胞肺がん臨床試験登録患者のPD-L1陽性率は28%
メルク(MSD)はESMO2016において、 抗PD-1抗体キートルーダ(一般名:ペムブロリズマブ)の進行転移性非小細胞肺癌(NSCLC)を対象とした3本のグローバル臨床試験KEYNOTE-001(n=1,242)、KEYNOTE-010 (n=2,699)、および KEYNOTE-024(n=1,938)における登録患者のPD-L1発現状況を報告した。
PD-L1 の測定は、キートルーダで承認された唯一のCompanion 診断法PD-L1 IHC 22C3 pharmDx を用い、TPS≧50%を発現陽性と判定した。登録患者の総計5,879例のうち4,784例(81%)がPD-L1評価可能、そのうち1,596 例(33%)がTPS(陽性細胞の割合、tumor proportion score)が1%以下、1,832 例(38%)が1%以上/50%以下(1%~49%)、1,356 例(28%)が50%以上、と非常に高率であった。
(参考)
競合する抗PD-1受容体抗体オプジーボ(ブリストル・マイヤーズ)が非小細胞肺がん一次療法の効能追加をめざして失敗したCheckMate-026 試験では、PD-L1発現率5%以上を陽性としていた。
PD-L1 の測定は、キートルーダで承認された唯一のCompanion 診断法PD-L1 IHC 22C3 pharmDx を用い、TPS≧50%を発現陽性と判定した。登録患者の総計5,879例のうち4,784例(81%)がPD-L1評価可能、そのうち1,596 例(33%)がTPS(陽性細胞の割合、tumor proportion score)が1%以下、1,832 例(38%)が1%以上/50%以下(1%~49%)、1,356 例(28%)が50%以上、と非常に高率であった。
(参考)
競合する抗PD-1受容体抗体オプジーボ(ブリストル・マイヤーズ)が非小細胞肺がん一次療法の効能追加をめざして失敗したCheckMate-026 試験では、PD-L1発現率5%以上を陽性としていた。
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