Roche’s fixed-dose subcutaneous combination of Perjeta and Herceptin comparable to intravenous formulations in people with HER2-positive breast cancer (ロシュのパージェタ・ハーセプチン合剤の固定用量皮下注製剤はHER2陽性乳がん患者で静脈注射製剤と同等の効果を示した)
05/29 Sanofi , Restructuring Sanofi announces closing of Regeneron stock sale > As a result of the offering, Sanofi has sold its entire equity investment in Regeneron, for total gross proceeds amounting to $11.7 billion. サノフィは保有するリジェネロンの株式売却を完了し、売却額は117億ドル(1兆2000億円)に達した。資本関係を解消したのちも2003年から続く提携関係は変更しない。
CETP阻害薬アナセトラピブについてメルク(MSD)は承認申請を行わないことを決定しました。これにてCETP阻害薬はついに全滅です。 振り返れば、先陣をきったファイザーのトルセトラピブは早期に撤退、二番手としてがんばっていたロシュのダルセトラピブ(JTから導入)は2012年に開発中止となりました。HDL-Cを上昇させる効果は確認されたものの、エンドポイントとした心血管系事故リスクの減少は証明できませんでした。さらに、動脈硬化症をターゲットとしたリリーのエバセトラピブも2015年に中止しています。 メルクはその後も3万人の患者を4年間にわたって観察した大規模アウトカム試験REVEALを実施してきました。実薬群の心臓血管系イベントの発生率(11%)はプラセボ群(12%)よりも10%低下した(P=0.004)という一見ポジティブなデータを本年6月に発表しています。しかし、10%の改善率では商業的な成功には結びつかないと判断されたようです。REVEAL試験だけでも2000億円、これまでに費やした開発費は3000億円を超えていると思われますが残念な結果となりました。 (参考) 米国メルク会社発表 Merck Provides Update on Anacetrapib Development Program October 11, 2017 ファーマセットLibrary➔ Merck (MSD) , CETP
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