多発性骨髄腫を対象とするCAR-T治療薬をFDAが画期的治療に指定

  • Janssen Announces BCMA CAR-T Therapy JNJ-4528 Granted U.S. FDA Breakthrough Therapy Designation for the Treatment of Relapsed or Refractory Multiple Myeloma (ヤンセンが開発中のBCMA標的CAR-T治療薬JNJ-4528が再発性・難治性の多発性骨髄腫に対してFDAの画期的治療指定(BTD)を取得した)

(参考)
CAR-T治療薬として初めて承認されたキムリア(ノバルティス)は2017年8月にB細胞急性リンパ性白血病(ALL)、2018年5月にB細胞リンパ腫の適応症を取得し、続いて慢性リンパ性白血病(CLL)に対する適応を模索している。カイト(現ギリアド)が2017年10月に承認取得したイエスカルタはびまん性大細胞B細胞リンパ腫を適応症としており、急性リンパ性白血病(ALL)についてはフェーズ1/2臨床試験の段階にある。骨髄腫を対象とする臨床試験を実施しているCAR-T治療薬は、現時点ではヤンセンのJNJ-4528だけである。

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